健康医療いろいろはて日記

健康や医療などいろいろ書きます。

膝の痛み治療と原因

膝の裏が痛いです。これは一体どういう症状なのでしょうか。膝関節になにか問題が起きているのでしょうか。特に膝の裏が痛いのがしゃがんだりした時のようにヒザを強く曲げると膝の裏が圧迫された感じで痛いです。

正座なんて最悪です。しゃがんでから立ち上がるとしばらく膝が動かずビッコ引きます。そこでいろいろ調べて見たのですがどうやら股関節に問題が起きているという説が有力のようです。

股関節が悪いと骨格全体のバランスが悪くなり膝軟骨にも影響が出て痛みが出るようです。やはりこの膝の裏が痛い場合は整形外科に行くのがいいみたいです。膝や関節の専門外科医に見てもらった方がよさそうですね。また膝の裏が痛い症状は変形性膝関節症の疑いも否定出来ないかもしれません。

この症状の場合は膝の裏に水がたまって痛みが出る事もあるみたいですね。また膝の裏は筋肉が交差しているので曲がった状態で固まってしまう場合もあるみたいです。膝の裏が痛い症状は変形性膝関節症の初期症状のひとつとしてかなり可能性がたかい症状になるようです。

正座が痛いとか立ち上がるとビッコを引く症状も全部当てはまっています。くわばらくわばら。膝の裏が痛い対策としてはふともものキンニクを強くしたり膝を温めて冷やさないようにするなどがいいようです。色々試してなんとしても改善しようと思います。

しずちゃんの膝の痛み手術

2012年はロンドンオリンピックが盛り上がっていましたが個人的に気になっていたのは南海キャンディーズしずちゃんがボクシングに出ていないのか?という事でしたが、どうやら膝を痛めていたために、病院で膝痛の手術をしていたそうです。

しずちゃんの右ヒザのお皿がずれてしまっていて、そこに水が溜まっている状態が長く続いていたみたいで、しずちゃんはボクシングをはじめる前のお笑い時代から膝が悪かったそうですがボクシングがどうしてもやりたくて膝の痛みを我慢しながらやっていたそうです。

せっかくオリンピック出場を目指してボクシングを頑張ってきたのにヒザ痛で出られないなんてちょっとかわいそうですね。スポーツ選手には膝の痛みがつきものかもしれません。さて、オリンピックを諦めたかわりに病院でヒザ痛の治療に専念する決心ができたそうで手術をした翌日に病院を退院したそうです。

南海キャンディーズの相方である山ちゃんもしずちゃんの膝の悪さは知らなかったそうでヒザ痛治療した事にびっくりしていました。ヒザ痛治療したしずちゃんロンドンオリンピックを見てあそこに自分がいたらと思うと悔しいと言いながら話したそうです。私が知る限りでは膝の痛みには中川式膝痛改善DVDがいいとおもいます。

膝の痛みの原因

膝の痛みの原因について日常生活におけるヒザへの負担の要因や痛みの出る仕組み、膝の痛みを改善させる対策などについてご説明します。膝の痛みは三大関節痛の1つと言われ、加齢・スポーツ・外傷・病気などがあげられます。特に膝は体重の負荷がかかる場所です。さらに加齢とともに軟骨がすり減って痛みを生じたりします。

軟骨の厚さは数ミリで弾力があり、膝にかかる衝撃を吸収したり、関節の動きをスムーズにしてくれます。しかし徐々に軟骨や半月板はすり減り、膝の衝撃で骨に影響を及ぼしたり関節包の内側を覆っている滑膜を刺激すると炎症を起こし急に痛みが起こるのです。

炎症が激しいと熱を持って関節液が異常に分泌し「水が溜まる」状態になります。高齢者のほとんどが「変形性膝関節症」と呼ばれています。さらに痛みをかばって歩くようになって、膝の関節周辺に負担がかかり痛みが慢性に起こります。そして変形性膝関節症が悪化し関節軟骨のすり減りが激しいと骨と骨がぶつかり、じっとしていても、動いても強い痛みが続くようになります。

膝の痛みの多くは関節軟骨のすり減りが原因です。膝軟骨がすり減る原因は筋力の低下や肥満、加齢、怪我などです。そのためにも日頃から筋力強化や肥満予防、肥満改善をして膝にかかる負担をやわらげることが必要です。また膝に違和感や痛みだしたら早い段階に運動療法と減量を行うことが大切です。